歯牙移植
広島駅から徒歩6分の歯科医院
インプラント・セラミック治療・マウスピース矯正
歯牙移植
※使用可能な歯があり、さらに植える場所の条件が整っている場合の方法です。
移植した例
親知らずを欠損部へ移植
患者さまのお口の使っていない親知らずを、すぐ前の欠損部へ移植しました。術後3年半、問題なく経過しています。
こういった歯の活用を行い、しっかりとご自身の歯で噛めることを考えると、親知らずだからと言って全て抜歯してしまうだけが選択肢ではないと考えられます。
リスク:疼痛・出血・抜歯時に伴う痛みなど
費用:保険適応(症状やケースに応じて適応となります)
移植した例
使っていない歯を移植
一番奥の歯は反対側の奥歯を移植し、前の歯は矯正で引っ張り上げて機能させています。
このように、歯牙移植と矯正治療を組み合わせた治療により、口腔内の機能を回復させていく治療も可能です。
リスク:疼痛・出血・抜歯時・歯を動かす際に伴う痛みなど
費用:保険適応(症状やケースに応じて適応となります)
再植した例
リスク:疼痛、出血、歯肉などの損傷など
費用:部位により保険適応
歯をひっぱりだしたり、むし歯の上に覆いかぶさっている歯ぐきなどを削ることによって、むし歯を治療し、歯を残す方法です。
根っこが割れてしまっている場合にも条件が整えば効果を発揮することがあります。
挺出した例
歯を動かすことで、
歯を残せるケースもあります
むし歯が歯茎の下、歯を支える骨に至るまで進んでしまった場合は抜歯をせざるを得ない場合も多々あります。
そのような場合、このケースのように矯正的に歯を上に引っ張り上げることによりなんとか歯を残せるケースもあります。
残せる可能性のある歯は積極的に残していきましょう。
リスク・副作用:疼痛、出血など
費用:矯正治療費用40,000円
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